夫婦・家族問題
このようなお悩みはありませんか？
●離婚しようと思うが、夫が離婚を拒否している。
●離婚のときに何を決めておけばよいか。私の場合、何を請求できるのか。
●結納したのに、彼女から突然婚約破棄されてしまった。
●現在、私が元夫との間の娘と同居・養育しており、親権者を変更しないと不便である。
●再婚して以降、従前取り決めた金額での養育費の支払が難しくなった。
●親が認知症になってしまったが、親の財産管理はどうすればよいか。
弊所のご案内
離婚したいと考えるようになっても、子供のことはどうしよう、お金が心配……など、なかなか一歩踏み出せないご事情があると思います。離婚は新たな人生の出発点となりますので、決めるべきことはしっかり決めてから前に進むべきです。そのため、離婚事由、親権、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割などに関する基本的知識を弁護士から聞いておくことは重要です。特に、財産分与は、技術的な思考が必要であり、一般の方が抱いているイメージとは異なるものでしょう。
弊所では、離婚トラブルだけでなく、夫婦・家族問題を幅広く取り扱っております。まずはお気軽にご相談ください。
相続・遺言
このようなお悩みはありませんか？
●兄弟と長年音信不通にしており、遺産分割の話ができない。
●長年亡くなった親の介護をしてきたが、その苦労は遺産分割で考慮されないのか。
●生前認知症であった親の通帳履歴を見ると、多額の預金が引き出されている。
●独身の兄弟が亡くなったが、遺産として何があるのか分からない。
●私は相続人の一人であるが、遺言書には私の名前が一切書かれていなかった。
●将来のために遺言書を残しておきたい。
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身内の方が亡くなり相続が問題となったときに、遺言書がなければ相続人間で遺産分割の話合いを進める必要があります。そのとき、誰が相続人なのか、何が遺産になるのか、どのような割合で分けるべきなのか、具体的な分割方法はどうするかといった検討すべき項目がいくつもあります。そのため、当事者だけで進めることが難しい場合もあります。
相続は、早かれ遅かれ通常誰しもが経験するものです。もっとも、人生で何度も経験するものでもないので、いざ相続が発生したときにはどうすればよいのか不安に思うものです。円滑に遺産分割が進められるようにするためにも、まずは弁護士にご相談ください。
自分の死後のことを考えて、今のうちに有効な遺言書を作っておきたいというご相談もお受けしております。
不動産
このようなお悩みはありませんか？
●アパートを貸しているが、家賃を滞納している賃借人に出て行ってもらいたい。
●将来のリスクをなるべく小さくするような不動産賃貸借契約書を作ってほしい。
●土地を売りたいが、登記上権利関係が複雑なため、まず何をどうすればよいのか分からない。
●親の代から長年住んできた土地について登記を確認してみたら、登記名義人として知らない人の名前が出てきた。
●ご近所との間で、境界についてトラブルが生じている。
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不動産は、重要な財産であるため、適切に取得・管理・処分したいものです。しかしながら、例えば、賃借人に対して建物の明渡しを求める場面一つを考えてみても、その原因が賃料不払なのか、用法違反なのか、期間満了なのか、中途解約なのかといったように、様々なパターンが考えられます。そして、そのパターンごとに対応が変わってきます。
このように、不動産は一般の方にとって取扱いが難しい分野です。重要な財産である以上、慎重に事を運ぶべきです。当事者間で問題がこじれてしまう前に、法律の専門家である弁護士にご相談ください。できるだけスムーズな解決ができるように尽力いたします。
労働問題
このようなお悩みはありませんか？
●長年サービス残業を強いられてきたので、未払の残業代を請求したい。
●上司からパワハラを受けている。
●会社から、社内の備品を誤って壊したとして全額弁償しろと言われている。
●労災事故により大けがをしたが、会社に対して何も請求できないのか。
●上司からしつこく退職するように言われ続けている。
●突然解雇を通知されたが、その理由に納得がいかない。
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近年、ハラスメントが世間的にも問題視されるようになったように、労働トラブルも多岐に渡るようになりました。未払残業代や不当解雇のトラブルなど、昔に比べたら労働者が主張しやすくなったとはいえ、まだまだ会社が「強い立場」であることに変わりはありません。
不当な扱いを受けていると思ったら、弊所にご相談ください。会社の人事労務管理に問題がある可能性があります。職場を続けながら解決したいのか、辞めてもよいから解決したいのか。共に方向性を考えるところから始めましょう。
借金問題
このようなお悩みはありませんか？
●支払はしているが、元金がなかなか減らない。
●借金の返済が滞っていて、どうすればよいのか分からない。
●借金を何とかしたいが、自宅に住み続けたい。
●多額の借金を抱えており、自己破産という言葉が脳裏をよぎるが、自己破産した場合のメリット・デメリットが分からない。
●亡くなった親に借金があったらしく、突然請求書が届いた。
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法テラス勤務時に、生活保護を受けている方のサポートも含め、借金問題は数多く取り扱ってまいりました。借金問題は、借金を抱えている方が法的手続に誠実な気持ちで臨むことさえできれば、基本的に解決できるものです。
時折、借金苦を理由に命を絶とうとしてしまう方がいらっしゃいます。しかし、借金問題は誠実な気持ちさえあれば解決できるものであり、代償として命を出さないといけないものでは決してありません。
一人で悩まないで、まずは弁護士にご相談ください。法テラスの無料相談制度が利用できれば、法律相談料はかかりません。
その他
以上、ご紹介した法律問題のほか、基本的にどのようなご相談でもお受けできます。
例えば、以下のようなご相談もお受けしていますので、お気軽にお問合せください。
●刑事事件・少年事件
●交通事故
●学校問題
●消費者被害
●債権回収
●企業法務・顧問弁護士